旅行通だからこそ要注意!見落としがちな格安航空券の利用ルール

早目のチェックインが大切!遅れた場合は高額な手数料が発生

格安航空券(LCC)の航空券と一般的な航空券(FSC)ではチケット利用時のルールがさまざまな点で異なっています。なかでも特に注意しておきたいのがチェックインの時間です。FSCに比べるとLCCのチェックインタイムは早めに設定されており、出発の30分前までにチェックイン手続きを済ませていないとキャンセル扱いされてしまいます。FSCを頻繁に利用する人なら、こうした場合には予約変更や払い戻し手続きをすればいいと考えがちですが、LCCでは原則としてそうした手続きは行っていません。仮に予約変更や払い戻しが認められている場合でも、予約変更や払い戻し時には高額な手数料が発生する仕組みとなっています。LCCへのチェックインはウェブ(オンライン・チェックイン)からでも可能です。せっかくのチケットを無駄にしないためにもLCCを利用する際には事前にウェブでチェックインを済ませておきましょう。

トラブル費用は自己負担!FSCのようなサービスは期待できません

航空機の利用では天候やメンテナンスなどを理由にフライトがキャンセルされることも珍しくありません。こうした場合でもFSCなら振り替え輸送便が用意されるか、それも難しい場合には航空会社の負担で最寄りの宿泊ホテルなどを斡旋してもらえます。しかしLCCにこうしたサービスはまず期待できません。後日にチケットの払い戻しは受けられますが、ホテル利用の宿泊費やその際の食事代などは原則としてすべて自己負担となっています。また、経費を節約してチケット代を安く提供しているLCCでは、採算性の問題などから急遽フライトがキャンセルとなることも珍しくはありません。こうした航空会社都合のキャンセルでも補償は受けられないルールとなっているので、LCCには、こうしたリスクがあることも踏まえたうえで利用しましょう。